事業内容

どんな仕事なの?

古紙回収業務は単純に企業家庭から紙類(ダンボール・雑誌・新聞)などを集めプレスして直納店へ搬出します。

自社の場合他店様に比べると個人のお客様に特化したサービスを重視している事業になります、どうしても大規模になると対企業のみになってしまいダンボールなどの紙類の持ち込みをしていい店が少ないです。

さてどのようなお仕事をしているかですが、当店の場合主に普段は町会などの集団資源回収をやっております、だいたい午前中に集団資源回収が終わるので午後から企業などででたダンボールを回収しております。

集団資源回収ってなに?

分かりやすく言うと、団体が紙を集めてお金にできるという市公認のシステムです。ただし営利目的はだめなので主に「町会・PTA・子ども会・団体・マンション管理組合」になります。ちなみに三郷市以外でも登録可能で自社は草加市・吉川市・越谷市・松戸市でもやっています。

紙ごみの日に紙を出すのと資源回収の違い

実は最終的に集まる場所は同じです、ただ住んでいる地域町会などに極力出すようお願いします、ゴミ屋さんの収集量はきまっているので予想以上に多いとゴミ屋さんてきにも困っています。我々紙屋の集団資源回収は収集した紙の重さによって給料が支給されますががゴミ屋さんの場合1日作業したことによってお金がでます、つまり少なければ少ないほどうれしいわけです。あとは会社でゴミを分られる企業はかなり大きな事業のみのため我々のような組織では市全体の紙を仕分けできないわけです。

自社に多い業種

1・建築業(内装業務)
2・サービス業(リサイクルショップ・遺品整理・片付け屋)
3・建築業(水道設備)
4・ネットショップ事業
5・輸入商品店
6・倉庫業
7・スーパー
8・飲食店
9・アパレル業
10・老人ホーム
11・キッチンカー業務

自社の場合 ダンボール意外も引き取りをしているため混載が可能です、他社様の場合ダンボールのみというのがおおいですよね。混載でおおいのは雑誌・シュレッダー・布ですかね

普通のゴミに紙をいれちゃいけけないの?

極力紙は紙にしてリサイクルにしてほしいです、紙のリサイクルビジネスが増えた理由としては何でもかんでも燃やしてしまうと燃やす炉の消耗が激しくなり莫大な予算がかかってしまうのと地球環境にもよくない(煙とか)ので紙はリサイクルというふうになっています、そのため市も必死で紙はゴミに出さないようにと言っているわけです。あとはゴミ屋さんの負担も増えてしまうので極力自治体または自社に持ち込むようお願いします。

どれぐらいあつまるの?

三郷支店は新規のためまだデータがありませんが草加支店でこれぐらい月にあつまります。自社は持ち込みがおおいです。どうしても産廃屋さんにたのむと0kg(1m3サイズ正方形で)3000円前後とるらしいですね('ω')自社は無料です。と、いうより産廃屋さんがきますね( ;∀;)