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特殊aH
資源回収の未来今後


デジタル化とともに新聞は減っていく現実がある
自社の古紙回収業としての歴は長い物のやはりペーパーレス化や新聞自身が必要がなくなっている現実は確かにあります、また高齢化によって町会回収も徐々になくなってきているようです。

これは時代がそういう時代になってきているのだから仕方ないと自社は思っています。

ですが逆にダンボールは年々増えてきています
とはいえダンボールは空洞構造のためかさばるばかりで重さがほとんどない

そう考えていくとおそらく規模のでかい会社のみが生き残り小さい会社はなくなっていくのかもしれません。

そして自社は規模は小さい!弱小企業です!

また最近の違法回収業者は少したちの悪いかたが多いようでこちらとしても対策ができないのが現実です。本当に涙目です
どう生き残るか
おそらくどの企業も同じことかもしれません、高齢化+デジタル化+少子化となれば当然強い企業がいろんなビジネスに手を出していき企業を維持していく、
現にゴミ屋さん+紙屋さん+ビン屋さんとなっている会社もあります。
町会回収もいずれは集まって回収ではなく各家にまわり軒下回収というスタイルになっていくことでしょう。
時代の変化とともに自社もマルチな企業に変わっていくよう日々考えております。
違法回収業者対策
違法回収業者につきましては5・6年前は高齢の方がおおかったのですが現在はすこし強面なかたが増えてきています、いろいろ情報はつかんでいるのですがもはやどうしようもない状況でして法令がより強化されていくことしかもはや対策がないです。


いい回収業者おしえてて?
まず、いい回収業者は自社です(^^;
確かに三郷だけでも正式に紙ごみ屋として登録している会社は6社あります、その中でもたぶん1・2番目あたりに古株な会社なんですよ、ただ規模が小さい正直いいますと力を入れていなかったのですが本当にがんばって規模を上げてきています。
会社名からして古臭い感じはありますよね(^^;

ちなみに自社の特徴は力を使わない資源回収で人間工学を使った新聞の持ち方や特殊重機を使った回収などを実践しているのでムキムキーとかの社員はいません。

比較的に若いです。
景気はどう?
お蔭さまで年々回収場所が増えてきていますがやはり1日でぜんぶまわれてしまうぐらいの量でして景気は悪いです、知名度が産業廃棄物業者に比べて低いのでほとんど産業廃棄物業者がダンボールを回収しているありさまです。
ダンボールや新聞紙・ロール芯などは紙なので産廃業者にお金を払う必要はなく無料で回収ができるのですがねー。
最近では大手コンビニからの依頼もあり増えてきてはいますがやはり聞くところ「産業廃棄物」だと思ったとおっしゃる方が多いです。

依頼が多いジャンル
1位・小売り企業や大型スーパーのダンボール回収
やはり小売なだけあってダンボールが多く出るようです、そのためよく依頼がきますよ

2位・工事現場
工事現場のダンボール回収依頼も結構あります三郷市中央のあのでかいマンションも工事中のダンボールは自社が回収していたんですよ。

3位・学校・幼稚園
小学校・中学校はPTAがある物の高校は資源回収PTAはないようで事務所類や文化祭後のダンボールがでるようです。

4位・老人ホーム
最近老人ホームが多くなってきたようで布のほうの回収依頼が増えてきましたね、お亡くなりになったあとの処分でいろいろ費用がかさむとのことで布がメインとなりますが布+ダンボールを回収することがございます。
溜めよう資源!貯めようお金!!きれいな街三郷