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特殊10
昔よくまわっていたちり紙交換、現在になってなぜいなくなったか!
軽トラックで「毎度おなじみちり紙交換です」で有名なちり紙交換現在になってほとんどといっていいほど無くなってしまった業者ですね。まず当店とちり紙交換の違いから言いますと実は一緒です、ただちり紙交換でまわっていた業者は当社などへ新聞を売りにきていた会社、つまり下請け会社でした。
原因は何個かあり一昔前、新聞単価が著しく下落してしまった時期がありそれ以降「ちり紙交換」では赤字が続いてしまった事が原因になった事が原因の1つです。
そして時が流れペキンオリンピックの時期(2008年)古紙の単価が物凄く高まり始めたころ当社含むリサイクル組合ではちり紙交換が復活すると期待しておりましたが残念なことにちり紙交換は復旧せず逆に「違法回収業者」や「廃品回収業者」が増えてしまったのです。
簡単にまとめると
ちり紙交換があった時期は新聞単価が高かった。

そこに新聞単価下落の時期がきてしまいちり紙交換は消えた

単価は安定してきたがちり紙交換がへったせいで市はゴミ問題に困っていた、結果ゴミ屋さんに紙ゴミの日が導入された。

ペキンオリンピックで新聞単価上昇

ちり紙交換でなく「違法回収業者(アパッチ業者)が増えてしまった。

違法回収が増えてこのままではやばい(持ち去り禁止法例導入)

よりちり紙交換がなくなり違法回収業者が増えてしまった。
未来にななるにつれネット上でのニュースや地デジのニュースなどの情報がメインになってくると当然新聞の必要性がなくなり資源も減るかと思います。
時代とともになくなる事業なのかもしれませんが確実にダンボールは増えていくと見ています。

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